奥田瑛二がぶちまける、明石家さんまへの怒りと嫉妬!
2月17日(金)のダウンタウンなう(夜10:15-11:12フジテレビ系) では、“本音でハシゴ酒”が放送される。ゲストは奥田瑛二と青山テルマ。飲み仲間は先週に引き続きホラン千秋が務める。
1軒目には奥田英二が登場する。ダウンタウンとは24年ぶりの共演、坂上とは初共演だという奥田。プレーボーイとして名をはせた“奥田瑛二伝説”をテーマにトークが展開する。
奥田は当時、小学校低学年だった娘に浮気がばれてしまったことや、バブル時代に銀座で飲み歩いたときの衝撃的な金額を明かす。また、昔は女子大生との合コンに頻繁に参加していたという奥田宛てに、当時一緒に遊んでいた津川雅彦から証言VTRが寄せられる場面も。
ほか、大ヒットドラマ「男女7人夏物語」('86年TBS系)で共演した明石家さんまとのエピソードで、一同は大いに盛り上がる。出演のオファーを受けた際、奥田は「申し訳ないのですが、自分は俳優なので、芸人さん(明石家さんま)とは仕事をしたくない」と一度は出演を断ったことを告白。お酒が進むにつれて、奥田は、さんまへの怒りと嫉妬をぶちまけてしまう。
2軒目は青山テルマ。「そばにいるね」など自身のヒット曲の世界観を壊さないよう、今まで隠してきたという青山の本性を、親友の木下優樹菜や青山の母親らの証言をもとに暴いていく。木下は青山のことを、「私以上にサバサバしていて、ほとんど男」と話し、夫の藤本敏史(FUJIWARA)との夫婦げんかの仲裁役を務めてもらうと語る。その話を受けて青山は、藤本と木下の夫婦げんかの原因を明かし、藤本の驚くべき一面も口にする。
さらに、昔は男女を問わず殴り合いのケンカをしていたという青山のエピソードに、ダウンタウン、坂上は仰天。その上、青山はこれまでのイメージからは想像もつかない毒舌ぶり見せる。