佐藤二朗が小栗旬主演の大河ドラマ出演!「全力で彼を支えていきたい」<鎌倉殿の13人 新出演者コメント>

2020/11/16 10:52 配信

ドラマ

佐藤二朗が頼朝の側近・比企能員を演じる!

佐藤二朗「育児書をプレゼントされたことをよく覚えています」


佐藤は、2012年に放送された大河ドラマ「平清盛」、2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」に出演しおり「過去に大河ドラマは『平清盛』、『花燃ゆ』に出演しました。個人的な話で恐縮ですが、『平清盛』では撮影期間中に父親になりました。主演の松山ケンイチ君も同時期に父親になり、彼から育児書をプレゼントされたことをよく覚えています。」と振り返った。

また、佐藤は三谷との関係を「三谷さんとは、ドラマ『黒井戸殺し』(2018年、フジテレビ系)、舞台『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』(2019年)、配信ドラマ『誰かが、見ている』でご一緒しました。今回も三谷さんの世界観を存分に味わい尽くしながら、精一杯演じたいと思っています!」と語った。

さらに、小栗と数々の作品で共演している佐藤は「小栗とは20年近く前、ドラマ『Stand Up!!』(2003年、TBS系)で初めて会ったと記憶しています。あとはドラマ『電車男』(2005年、フジテレビ系)、映画『銀魂』(2017年、2018年)などで一緒にやりました。小栗が持って生まれた座長としての資質に身を委ねながら、全力で彼を支えていきたいと思っています」と意気込みを語った。