中川大志「ご一緒したいと憧れ続けた方々ばかり」大河出演への意気込み語る<鎌倉殿の13人 新出演者コメント>

2020/11/17 12:16 配信

ドラマ

中川大志が2022年大河ドラマ出演!

中川大志が、小栗旬が主演を務める2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に畠山重忠役で出演することが発表され、コメントを寄せた。
三谷幸喜が脚本を務める同作は、鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団が、源頼朝の死後、激しい内部抗争を繰り広げ、弱小豪族の次男坊に過ぎなかった主人公・北条義時(小栗)が上り詰めていく姿を描く。

中川が演じる畠山は、知勇兼備の武将として知られており、常に先陣をきる“武士の鑑”と言われていた武将。初代執権・北条時政によって謀反の疑いをかけられるという役どころ。
そんな畠山を演じることを中川は「畠山重忠と名前を聞いてもあまりピンと来ず、馴染みのない武将だったので、初めて知ることばかりで、楽しく勉強しています。知勇兼備で武士の鑑とも呼ばれた男ということで、大河ドラマであまり戦に参加したことのない僕は、ようやく戦えるのか! とワクワクしています…。そのあたりの準備もしっかりとしていきたいです」と語った。