JO1川西拓実&金城碧海らが「超水上サバイバル オチルナ!」に参戦!『ダンスとは全然違いますね』
「超水上サバイバル オチルナ!」(11月22日[日]夜8:00-9:54、フジテレビ系)で、ゲームに挑戦したJO1の川西拓実と金城碧海、ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)、丸山桂里奈・本並健治夫妻、宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)、四千頭身(石橋遼大、後藤拓実、都築拓紀)が感想を語った。
「逃走中」の制作スタッフによる同番組は、水上に設置されたさまざまな仕掛けが待ち受ける「要塞」を攻略し、賞金獲得を目指すという新たなゲームバラエティー。
水に落ちたらアウトというシンプルなルールだが、強敵・ソルジャーが行く手を阻む中、アイドルから人気お笑い芸人、アスリートまで、総勢28人の芸能人がクリアを目指して闘いに挑む。
JO1の川西は「ダンスはいつもやっていますが、ダンスとは全然違いますね。実際にやってみると難しかったです!」と、慣れない水上での闘いを振り返る。
一方、「待っている間、控室でずっとイメージトレーニングをしていました(笑)」と気合十分の金城は、「JO1というグループを背負って来ました! その意気込みは誰よりも強いです。水に落ちたくない一心で頑張りました!」と熱く語る。
お笑い芸人たちは、「笑い」を封じられ、水上の闘いに挑戦。ハナコの岡部は緊張感を振り返るとともに、「自分の体の重さとの闘いもありました」と意外な苦労を口に。
秋山は「なかなかこんなに1人で大注目を集めることはないので、緊張しました(笑)」とプレッシャーを告白。
菊田は「楽しさが上回ってしまって、正直、緊張感はまるでなかったんですよ(笑)」と笑顔で話す。
「運動系は本当に苦手で、だからとにかく頑張った」という宮下草薙の草薙は、大規模な水上の要塞セットについて「今までテレビに出演した中で、1番豪華なセットでした。こんないいセットでやらせてもらったことがないので、緊張感がすごかった(笑)」とコメント。
宮下も「本当にセットがすごいので、多分誰かの命運を握っているんだろうなというプレッシャーの中で挑戦しました」と笑いつつ、「本当にお笑いとかじゃないんですよ。真剣勝負というのはここでしか多分見られないです」と訴える。
四千頭身の後藤拓実は「ソルジャーは怖かったです」と、迫り来るソルジャーの恐怖を語りつつ「諦めてからの粘りを見てほしい」とアピール。都築は「真剣な表情で当たり前な顔をしてやっているように見えますけど、足が震えていました」、石橋は「芸人がクリアした後は、タレント組が焦っていましたね(笑)」と舞台裏でのプレーヤー同士の心理戦について明かす。
丸山・本並夫妻は、共にサッカー選手として活躍していたことから運動神経は抜群。だが、丸山は「めちゃくちゃ難しかったです! 私たちは元々芝生の上を歩いていましたから、水の上というのはなかなかないですから」とコメント。本並も「バランスは難しいですね。普段とは違いました」と振り返った。
ほか、安藤美姫、泉ひかり、久保田かずのぶ(とろサーモン)、黒木ひかり、佐野岳、須田亜香里(SKE48)、トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)、中村静香、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)、峯岸みなみ(AKB48)、森渉、ゆきぽよ、ゆん(ヴァンゆん)、そして「プレーヤーリーダー」のオードリー・春日俊彰もゲームに臨んでいる。
11月22日(日)夜8:00-9:54
フジテレビ系にて放送