林ゆめのミスでアンジェラ芽衣がとばっちり…十味は「汗びっしょり」と撮影の苦労語る
「ゼロイチファミリア×スピリッツ40周年メモリアルブック」(小学館)発売記念イベントが11月28日に都内で行われ、全ページを「ゼロイチファミリア」所属タレント25人のみで飾った“ゼロイチジャック号”について、桃月なしこ、アンジェラ芽衣、林ゆめ、十味が囲み取材に応じた。
桃月なしこ「自分だけ参加できない…」
夏に行われた撮影について、林は「タレントがたくさんいたので、スタジオが午前中と午後で別だったんですよ。私は午前中だったんですけど、間違えて午後のスタジオに行って、一人ぼっちで『あれ?』みたいになって、ちょっと遅刻しました(笑)」と失敗談を告白。
すると、アンジェラが「その後に私がスタジオの入口が分からなくて、マネジャーさんに電話して聞こうと思ったら『お前も別のスタジオに行ったのか!』って言われて(笑)。『行ってない! 行ってない!』ということがありました」と、林のミスで思わぬとばっちりを受けたエピソードで笑いを誘った。
十味は「スタジオまで駅から15分くらい掛かったんですけど、スタジオが工場地帯にあって広かったので、20分くらい灼熱の中、日陰もなくて、歩かされて…着くころには汗びっしょりでした」と、やはりスタジオへの道のりでの苦労話を。
一方、桃月は「今回は大人数で何日かに分かれて撮影していたんですが、私はスピリッツさんの少し前の号で表紙を飾らせていただいたので、その時に(一人だけ先に)撮影したんです。みんなが“#ゼロイチジャック”って盛り上がっている中、自分だけ参加できない…みたいな事件がありました。(表紙は)ありがたいことなんですけど(笑)」とコメント。
3人が「大変でした」と語る中、桃月だけは「自分は大変じゃなかったです」と笑っていた。