アンジェラ芽衣、今年は「悩んだり、悩んだり、悩んだりした」林ゆめは「来年うれしい報告」と予告
「ゼロイチファミリア×スピリッツ40周年メモリアルブック」(小学館)発売記念イベントが11月28日に都内で行われ、全ページを「ゼロイチファミリア」所属タレント25人のみで飾った“ゼロイチジャック号”について、桃月なしこ、アンジェラ芽衣、林ゆめ、十味が囲み取材に応じた。
アンジェラ芽衣「私自身大きく動いた年」
川崎あやさん引退から始まったゼロイチファミリアの2020年。それぞれにとって大きな一年だったようで、アンジェラは「あやちゃん引退とは別でもいろいろ悩んでいることがあって、たくさん悩んだり、悩んだり、悩んだりした」と告白。「でも、演技のお仕事をさせていただける機会が増えて、どんどんお仕事の幅が広がっていって、私自身大きく動いた年なのかなって思いました」と振り返った。
「事務所に入って3年目」という十味は、「今年写真集を発売してから、新しい自分になりたいとずっと思っていて、漫画やアニメとのコラボだったり、大きい役はまだやったことないですがドラマで演技経験をさせていただいたり、ガンダムの公式YouTubeに出演させていただいたり。そして、今月発表されたアイドルユニット『#2i2(ニー二)』という新しいステージへ行くということで、今年は今後が楽しみな一年、準備期間だったのかなって。来年はもっと大きく活躍できるように頑張りたいと思います」と、来年に向けて意気込む。
林は「今年は女性誌に出させていただく機会があって、元々事務所に入った時からファッションやメークの雑誌のお仕事をしたいと言っていたので、それをかなえることができました。もっともっといろんなお仕事につなげていけたらなって思っています。あと、来年にうれしい報告ができるので、楽しみにしていただければ」と、来年には大きな報告があると予告した。