堂本光一、「Endless SHOCK -Eternal-」2021年帝劇公演決定で『その時にできることを全力でやりたい』
大阪公演ではコロナ禍でさまざまな対応を求められたが、光一は「皆さんが役と向き合ってくださったので、(スピンオフは)悩むことなく作れて、不思議な感覚でした」と振り返り、「(今、演出を務めている)『DREAM BOYS』の方が頭を悩まされましたね」と苦笑い。
堂本のライバルを演じた上田は「光一くんのジャニーさんのような発想力に毎回、驚かされました」と才能を絶賛。長年、本シリーズに携わっている越岡も「光一くんの発想力をあらためてすごいなと思って。光一くんの知識を学ばせてもらっています」と感謝した。
そんな中、堂本は「こっしー(越岡)が出る年はなんか起こるよね」とこぼしつつも、「僕の右腕の役なので。すごく信頼しています」とニッコリ。また、「まつ(松崎)は信頼してないですね」と冗談を飛ばし、会場の笑いを誘っていた。
◆取材・文=TAKAMI