福山雅治がオーディションでの秘話を明かす「材木担ぎしかない!」
12月4日放送の「ぴったんこカン・カンスペシャル」(TBS系)に、福山雅治がゲスト出演。音楽活動30周年を迎えた福山が、思い出の地を訪れ、上京してからブレイクするまでのエピソードを語った。
音楽活動30周年、福山雅治の思い出の地を巡る
今回は「歌手デビュー30周年記念 福山雅治思い出タイムスリップツアー」と題して、福山の思い出の地を訪れた。番組冒頭、福山は登場するなり「福山雅治です。よろしくお願いします」と複数のカメラに向かって挨拶。「どう編集されるかわからないので全部に言っておこうかなと思って」と笑いを誘った。
安住紳一郎が「音楽活動30周年の年にふさわしい一日として、福山さんがこの東京ミュージシャンとして一歩目をどう踏み出したかを巡る旅となっています」と番組の趣旨を説明し、「スターを呼んでおいて、今日のロケ先が地味なんですよ」と付け加えた。
一軒目は、イタリアンの老舗「カフェ ラ・ボエム 世田谷」を訪問。福山が当時訪れていたのは代官山店(現在は閉店)で、その隣のマンションに所属事務所のアミューズがあったという。
「当然、仕事後がなかったのでお腹空いたってなったら事務所に行って、誰かご飯食べさせてくれる人いないかなって」と福山。おすすめのカルボナーラを食すと、「美味しいです、久しぶりです」とコメント。また、安住は、蒸し鶏や青ネギをつかった和風パスタに納豆をトッピングした福山おすすめの食べ方を味わった。