広瀬アリス、先輩・勝地涼からの真剣な説教は「響かなかった」
12月7日放送の「しゃべくり007」(日テレ系) はゲストに勝地涼、広瀬アリスが登場。お互いの関係性などを明かした。
広瀬、反抗期を振り返り「本当にごめんなさい」
同じ事務所の先輩・後輩の関係という勝地と広瀬。勝地は広瀬が二十歳くらいの頃、「反抗期が来て、事務所の人の言うことを聞かない」という時期があったと話す。広瀬も当時、事務所に呼び出されてもマネージャーが電話に出ている間に逃げ出してしまうなど、自ら反抗期のエピソードを明かす。
そんな折、勝地は事務所の社長から相談を受け、広瀬の説教をすることに。社長室で2人きりになり、最初は強めの言葉で叱るが、広瀬が納得がいっていないような返事を繰り返すため、次は広瀬に歩み寄って同意しながら諭す作戦に変更。
ようやく広瀬が反応してくれるようになり、気持ちが伝わったと安堵したら、広瀬が勝地の後ろにあった窓に映る自分を見て「前髪を直していた」という。当時を振り返り、広瀬は勝地の言葉が「響かなかった」とバッサリ。
広瀬は「なんで言われているんだろう?と思っていた」と言い、勝地も前髪をいじっていた広瀬を見て「もういっか」と諦めたと告白。広瀬は当時のことを「本当にごめんなさい」と謝罪した。