テレ朝“朝&夜の顔”羽鳥慎一と徳永有美が初タッグ!池江璃花子選手ら”笑顔を届けた著名人”の秘話に迫る
12月19日(土)に、羽鳥慎一と徳永有美が総合司会を務める特番「笑顔の瞬間スペシャル2020~幸せ量産地球号~」(夜6:30-8:00、テレビ朝日系)を放送。テレビ朝日の“朝の顔”「羽鳥慎一モーニングショー」のメインキャスターと、“夜の顔”「報道ステーション」のメインキャスターが、初のタッグを組む。同番組では“笑顔”をテーマに、池江璃花子選手やミルクボーイら「2020年に日本に笑顔を届けたアスリート&アーティスト」を特集する。
池江選手が仲間に見せた“笑顔”に秘められた決意とは
10月、競泳の池江選手がインカレ水泳(日本学生選手権水泳競技大会)でチームメイトに見せた“笑顔”にフォーカス。
白血病から復帰したばかりの池江選手は、チームメイトの体調不良などのため、急遽予定を変更、女子4×100メートルリレー予選の第3泳者として出場することとなる。しかし、“ぶっつけ本番”にも関わらず、56秒1という好タイムを記録し、決勝進出につなげた。
池江選手は100メートルを泳ぎ切った後、チームメイトに笑顔を見せたが、実は、このときの表情には、新たな決意が込められていた。このレースで何が変わったのか、その知られざる思いに迫る。
また、池江選手と同じ白血病を患いながら、2年後に現役復帰を果たし、3年後には2019年ラグビーワールドカップのオーストラリア代表としてグラウンドに立った、リアリーファノ選手とも対談。以前より「池江選手を励ましたい」と熱望していたリアリーファノ選手が、熱く温かい言葉を送る。
さらに番組では、笑顔を広げる漫才コンビ・ミルクボーイに密着するほか、医療従事者などに敬意を込めて東京上空を飛行した航空自衛隊・ブルーインパルスの“笑顔の後日談”、西田敏行からのメッセージなどを紹介する。