日向坂46の団体芸にファンも爆笑「芸人を翻弄するアイドル」
12月20日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)で、日向坂46の“団体芸”に注目が集まる場面があった。
生徒役の日向坂46メンバーに向けて、講師役のアンガールズ・田中卓志がバラエティーの“いろは”を伝授。番組MCの若林正恭からイヤモニ越しに司令を受けたメンバーが、何も知らない田中にさまざまなドッキリを仕掛けていった。
バラエティー番組での立ち回りについて熱弁を振るっていた田中。思わず教卓に置いてあったファイルを落としてしまうハプニングが発生。拾うふりして、田中はそのままアンガールズのネタ「ジャンガジャンガ」を照れながら披露。すると教室セットの最前列に座っていた加藤史帆、丹生明里を筆頭にメンバーも「ジャンガジャンガ」をまねしてみせた。
予想外の展開に、田中は「勝手にやるな!俺がやってんだから!なんで取るのよ!俺がやってんだから!」とツッコんだ。この流れに便乗した若林は、佐々木久美に今度はわざと教卓の上のファイルを落とすよう司令。
再び落ちたファイルを拾おうとした田中が「ジャンガジャンガ」を披露するのと同時に、教室にいた12人のメンバー全員が「ジャンガジャンガ」を披露。見事な“天丼”を完成させていた。視聴者からは「芸人を翻弄するアイドル」「日向坂の団体芸すげえ」「学級崩壊という団体芸」「団体芸と天丼はお手の物」など、反響が寄せられた。次回の「日向坂で会いましょう」は12月27日(日)放送。「アンガールズ田中をメチャクチャにしましょう!」の完結編をオンエア予定。