大泉洋、“バラエティーをやらないに越したことはない”と語るも「でも、笑わせたい」と思いを告白
12月18日に放送された「アナザースカイII」(日本テレビ系)は、前週に続いて大泉洋がゲスト出演。役者という仕事への思いを明かす場面があった。
役者の道を歩み始めた頃を振り返って、「目指すはバイプレーヤーだった」と語った大泉。だが、ある時「出番がちょっとしかないのに、そこで爪跡を残すっていうのがとても難しいことなんだ」と気付き、主役を務めることにも貪欲になったという。
人気劇団・TEAM NACSでの活動に軸足を置きながら、ドラマや映画で主役を張ってきた大泉は「舞台もやりたい。ドラマもやりたい。映画もやりたい。それとはまた別にバラエティーもやっていたい」とキッパリ。
その胸の内を「役者って普段の姿を見せないほうがいいに決まってるんだから、バラエティーをやらないに越したことはない。でも、笑わせたいんだな」と、率直に打ち明けていた。
放送終了後のSNS上には、視聴者から「バラエティーでもちゃんとおもしろいところが大泉さんのスゴいところ」「バラエティーにはずっと出続けてほしいです」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「アナザースカイII」は12月25日(金)夜11時30分から放送予定。