無名の新人ながら、SNS上で多数のインフルエンサーにより、デビュー曲「さよならって君は言ったけど」を使用した振り付け動画が投稿された久保あおいが、新曲「黒い秋桜の花が泣いた」を12月25日にリリース、自身のYouTubeチャンネルにてミュージックビデオを公開した。
本楽曲は、ギターのカッティングサウンドにピアノメロディーがゆう合し、“黒い秋桜”をテーマに孤独を、久保が切なく歌う、疾走感のある楽曲になっている。
ミュージックビデオには、塩顔の塩浅利琳太郎が出演し、“別れ”“衝動”“回想”をテーマに、インパクトのある映像で、また、これまで見ることのできなかった久保のビジュアルがかい間見られ、青い髪が印象的でミステリアスである。
11月27日のリリースから2週間に一度リリースをしていくと発表しており、11月27日リリース「きっと二人で一つ、貴方と一つ」、12月11日リリース「五色桜に想いを馳せては」のリリースに続く、三部作目になる。
12月10日に久保は、yamaやRin音と並んで「smash.NIGHT produced by TGC」に出演するなどしている。
久保あおいメッセージ
黒い秋桜の花言葉を知っていますか? 恋の終わり・恋の思い出です。
忘れられない記憶をたどって生まれてくる孤独感、そんな気持ちが黒い秋桜に似ていると思い曲を作りました。
本気の久保あおい、聞いてください。