SixTONESジェシーが「ジャニーさん家でカラオケ」のエピソードを明かす
1月5日放送の「川島大悟の言いがかり提案します」(フジテレビ系)にジェシー(SixTONES)がゲスト出演し、カラオケにまつわるエピソードを語る場面があった。
同番組のコンセプトは、世の中にある“当たり前”をもう一度見直し、改善策や新たなアイデアをプレゼンするというもの。
カラオケで歌詞とともに映し出される映像もテーマの一つとして取り上げ、ゲストたちがトークを展開した。
「アーティスト本人のPVがカラオケで流れると歌いにくい」と切り出したアンミカは「昔のカラオケのビデオよかったよ~」と主張し、脈絡なく展開するミニドラマのような“古き良き”カラオケ映像の魅力をアピール。
ジェシーは「ジャニーさん家でカラオケした時に、まさにそういう映像が出てきた」と応じつつ、昔のカラオケ映像について「歌と合わなかったりするときもありますね。ラップの時にキスシーンとか」と補足する。
その後、番組オリジナルの昭和チックなカラオケ映像がスタジオで流されると、ジェシーや滝沢カレン、フワちゃんなどの若者世代のゲストたちにはイマイチ不評。
歌詞とは関係なく、カップルの別れや高速道路を行き交う車などのシーンが挿入されており、昭和世代の島崎和歌子は「最高! もう一回見たい」と興奮するが、ジェシーは「面白いですけどね~…歌えないですよね。見ちゃいます」と、映像が気になってしまうことを打ち明けていた。
放送後のネット上では「昔のカラオケ映像は今見るとおもしろくなっちゃう」「昭和ふうの映像のほうがノスタルジックでいいと思うけどな」など、世代をまたいでさまざまな意見が寄せられていた。