KinKi Kidsと片平なぎさが冬の花火を満喫!堂本剛「金田一思い出すわ」
1月9日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ) では、6年ぶりに片平なぎさがゲスト出演し、KinKi Kidsと花火を楽しんだ。花火でKinKi Kidsに愛を届けようとした片平だったが、「私の愛はわかりにくいな」と残念がる一幕も。
今回は片平のリクエストで、KinKi Kidsと冬の花火を楽しんだ。片平は「子どもがやる(手持ち)花火、正直、いい歳してできないわってバカにしていたんですが、実は子ども花火が今半端じゃなくすごいんです」と語り、「写真みせていただいたんですけど、これは子どもだけのものにしておくのはもったいない」と大人が楽しめる花火もいっぱいあることに気が付いたという。
500種類もの花火を扱う長谷川商店の長谷川公章さんを招いて、長谷川商店の人気花火ベスト10に選ばれた花火を試した。10位の「狂炎」からスタート。置き型の噴出花火に堂本光一が点火すると、上に高く噴出し5秒ほどで終了した。すると堂本剛は「短い!」とツッコミを入れ、続けて「同じツッコミされてるんやろな、短かっ!って(笑)」とコメント。長谷川さんによれば、火薬の量が決められており、高さを稼ぐと時間が短くなると言う。
続いて9位は手持ち花火の「九州炭火」。光一から順番に点火して遊んだ。光一は「めっちゃええやん!」、片平も「きれいだね」と感慨深げに眺めていた。少し遅れて剛も点火、「ああ、きれい!癒される」と語り、「柔らかいね、火の粉がやわらくてきれい」と続けた。光一が「夏のにおいがした!」と言えば「するね」と剛。光一は「一番好きかもしれないです」と早くも気に入った様子だった。
また、3位の噴出花火「暴れるローリング」では、噴出、地上回転、プロペラ回転と3段階の変化を楽しんだ。変化する度に声をあげて驚いた3人。剛は終わったあとの煙の量に、「金田一思い出すわ」と1995年~1997年に主演した「金田一少年の事件簿」を回顧した。
ランキング順に遊んだあとは、それぞれが選んだ花火を披露。剛は「神炎」、光一は「ビッグファイヤーマウンテン」、片平は「噴き出すハート」をチョイスした。片平は「冬の花火お付き合いいただいたので、その感謝の気持ちを込めてお二人に愛をプレゼントしたい」とハート型に噴出する花火をチョイス。片平自ら点火した。
勢いよく噴出したが、「あれ?ハートが…長谷川さんハートが…」と片平。一方の長谷川さんは「僕みえましたよ」と、火花が垂れるのも含めてハート型だと解説すると、光一は「私には届きましたよ」と続けた。剛と片平は別の形を想像していたようで、片平は「私の愛はわかりにくいな…」と笑いを誘った。
視聴者からは「冬の花火よかった」「2人が気に入った九州炭火やってみたい」「花火に癒された!」「癒しの映像ありがとうございました」などの反響が寄せられた。
「KinKi Kidsのブンブブーン」次回放送は1月16日。ゲストに東山紀之が登場する。