櫻井翔、25年間できなかったバック転に挑戦「できないことができるようになったら夢がある」
櫻井翔が“局長”を務め、ゲストや視聴者の“やりたい”にチャレンジする新番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)が1月16日にスタート。初回放送では、櫻井がこれまでできなかったバック転に挑戦した。
ジャニーズ事務所に入所して以来25年、バック転ができたことがないという櫻井。児嶋一哉(アンジャッシュ)が「そもそもできないの? ジャニーズってみんなできるんじゃないの?」と驚くと、櫻井は「ある意味、革命だったんですよ、僕の存在が」と開き直る。
今回バック転に挑戦するのは「新番組が始まるに当たって、できないことができるようになったら夢がある」と説明。練習初日は、櫻井のポテンシャルを見極めるために後転から始めるが、それすらうまくいかず、櫻井は「言われた通りにやっているんだけど…」と悩む。バック転をするための補助マットを使って、とりあえずバック転の感覚をつかもうとするが、無様な着地となり「お願いだから放送しないで」と嘆く。
初日を終えて、バック転に挑戦する大変さを思い知った櫻井は「1年前にやればよかった」と後悔。練習を始めたのが2020年の11月中旬で、当時は嵐の活動で多忙な時期と重なり、「今じゃなかったかもしれない」と愚痴る。