モデル・ほのか、“可愛すぎる売り子”時代は「お客さんの名前と特徴をスマホにメモ」
1月25日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)に飯豊まりえ、ほのか、若槻千夏らが出演し、それぞれの下積み時代のエピソードを明かす場面があった。
この日のテーマが「下積みが長い人は本当に幸せなのか?」ということもあり、スタジオトークもゲストそれぞれの下積み時代の話に。
今田耕司が「飯豊ちゃん、下積みはどうですか?」とトークを振ると、飯豊は「エキストラで最初はやったりしてたので、舞台のチケットを“買ってくださ〜い!”とかってしてました」と俳優としての下積み時代の苦労が伺えるエピソードを披露した。
ほのかは“ビールの売り子”、若槻は…もともと“レースクイーン”?
モデルのほのかは「(ビールの)売り子の時、お客さんの名前と特徴をスマホにメモで覚えたりとか」とマメな一面を振り返り、“可愛すぎる売り子”時代の人気の秘訣を明かしていた。
一方、若槻は「グラビアでデビューしたと思われがちなんですけど、私(元々は)レースクイーンだった」と意外な経歴を明かし、これには共演陣からも驚きの声が上がった。
これを受けて今田が「かわいいレースクイーンが多いときって経済がある程度潤ってるのよ。ギャラが出せるから」「だから、アベノミクス前の(経済が)どん底の時、レースクイーンがみんなブスやった」と持論を展開してスタジオの笑いを誘うと、若槻は「そんな時代ない!」と首を振って否定していた。