中条あやみ、実家の家訓は「死ぬこと以外はかすり傷」
1月25日放送の「しゃべくり007」(日テレ系) はゲスト中条あやみが登場。自身の家族とのエピソードを明かした。
「ラスボスはお母さん」
大阪出身でイギリス人の父と、日本人の母を持つ中条は、父親について「見た目はイカついんですけど、自由人で陽気」と紹介。夏になるとまるで海外のリゾート地のかのように、上半身裸で大阪の街を自転車で走っていて、「その自転車が車より早いというので有名」と話す。
一方、母親については「バリバリの大阪のおばちゃん」と言い、「ラスボスはお母さん」と、家では母の権力が強いことを明かす。姉とケンカをした際には、重たいかごを投げつけられ、「いくら大きくなっても絶対負けへん」と言われたこともあるという。夫婦喧嘩の際も母の方が強く、「口で論破する」と話す。
父は中条をかわいがるあまり、ホームパーティに呼んでいた男友達を、目にするなり暴言を吐いて、つまみ出したこともあるという。父は中条の男性関係を気にしているが、中条は「1回も(父親に)好きな人の話をしたことがない」と言い、「結婚式はお父さんはリモートで(笑)」とまで言う。
芸能界に入ることも、父はとても心配していたという。ただ現状は、昔は自分の方が近所で有名だったのに、今は中条の方が有名になってしまい「嫉妬してきます」と明かした。