霜月めあ、コスプレでのグラビア撮影に挑戦 「青春っぽくてとてもテンション上がりました」
霜月めあが、1月26日発売の「月刊少年エース」(KADOKAWA)にて『はじめてのギャル』とのコラボ撮影を行い、そのコメントが届いた。
――「はじめてのギャル」撮影いかがでしたか。
コスプレでのグラビア撮影はあまりなかったので、めちゃくちゃ楽しかったです!! リアルな学校での撮影だったんですが、青春っぽくてとてもテンション上がりました(笑)。そして一番嬉しかったのは、作者の植野先生も撮影現場に来てくださったことです! 漫画も楽しく読ませて頂いていたので感激でした...!
――以前からアニメや漫画を観ていたようですが?
3年ほど前にアニメ版が放送されていた時にこの作品を知って、当時アニメで観てました! ギャル×オタク男子っていう感じが新鮮でハマっちゃいました。こんなたくさんの可愛いギャルに囲まれてるジュンイチうらやましすぎ!っていつも思ってます(笑)。ヒロインゆかなちゃんが、本当にかわいくて...ギャルだけど中身はめっちゃ乙女なんですよ。見ていてこっちが胸キュンです!
――撮影中のエピソードなどありましたか。
実際に漫画の表紙になってるポーズを再現したりして撮影したんですが、思った以上に二次元ポーズって難しくて体の変なところがつりそうになりました(笑)。カメラマンさんと一緒にイラストを見比べて頑張りました! あとは、ゆかなちゃんのウィッグがポニーテールなので意外と重くて、気を抜くと後ろに下がって前髪が短くなってしまうので常に前髪を引っ張ってましたね。笑 蘭子はショートカットなのでとっても動きやすくで楽ちんでした(笑)!
――コスプレの際に特に気をつけていることは。
ウィッグは特にキャラクターを表す大事な部分なので細かいところまでこだわります!まず原作と見比べて、分け目が逆になってないかとか、細かい色の違いもかなり気にします!自分でカット、セットするときはかなり時間がかかってしまって長いと5~6時間やってます(笑)。
カラコンも色々な種類があるので、キャラクターに合わせて可愛い系に見えるようになのか、かっこいい系、目がキラキラしてる、シュッとした目、など時と場合に合わせてます。
ポーズも世界観を壊さないように、そのキャラがやらなそうなポーズはしないように気をつけてます!
――今年も目標や挑戦したいことなど教えてください。
今年はわたしの原点でもあるコスプレに特に力を入れていきたく思ってます!なかなかイベントなども開催できない時期ではありますが、家で宅コスをして楽しんだり、今年は衣装作りなんかもしたいなと思って。