小川彩佳、葛藤しながら報道番組と育児・家事に奮闘する日々を明かす
フリーアナウンサーの小川彩佳が、1月30日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に出演。アナウンサーを目指した経緯や、報道番組と育児・家事の両立に奮闘する現在の生活を阿川佐和子に語る。
小川は、2007年にテレビ朝日に入社後、数々の報道番組を担当。「報道ステーション」(テレビ朝日系)では、メインキャスターの古舘伊知郎の隣りでサブキャスターを務めてきた。
2019年6月には「NEWS23」(毎週月~木曜夜11:00-11:56、毎週金曜夜11:30-0:15、TBS系)のメインキャスターに就任。2020年に第一子を出産すると、そのわずか3カ月後に仕事復帰を果たし、世間を驚かせた。スピード復帰をした小川ならではの理由を語る。
また、時に、シャワーを浴びながら泣くこともあると吐露。「なんか今日上手くいかなかったな、とか、このままで大丈夫なのかな、とか…」と葛藤しながら、報道番組と育児・家事の両立に奮闘する日々を明かすと、小川の超多忙な日常に、阿川は「一大プロジェクトだねぇ!」と驚く。
そんな、小川がアナウンサーを目指したのは、小学生の時。当時、アメリカ・ミシガン州で生活していた小川は周囲と会話をする中で、“何かを伝える仕事に就きたい”と思ったという。そのきっかけとなったエピソードを語る。
古舘伊知郎と田原総一朗との“試練の日々”
さらに、過去に共演した田原総一朗と古舘との忘れられない思い出を振り返る。田原と過ごす毎週日曜日の生放送は、緊張感しかない2時間だったそうで「毎週、頭がクラクラしていましたし、お腹も痛かった」と告白。そんな田原に認められるきっかけとなった“ある事件”や「毎日が試練だった」という古舘とのエピソードを披露する。