松本人志、先輩芸人に注意されてもマフラーのまま舞台で漫才<ダウンタウンDX>
1月28日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で、ダウンタウンが先輩芸人から注意された若手時代のエピソードについて語る場面があった。
この日の放送には元暴走族総長のイケメン落語家・瀧川鯉斗がゲスト出演し、前座時代に師匠から髪型を注意された出来事を明かした。「角刈りにしてこい」という師匠からの言いつけを「すいません、すいませんって言いながらなんとか回避していた」という瀧川。
すると、浜田雅功は松本人志を指さして「この人なんて、スーツ着てマフラーして『おはようございます~』って来て、そのまま舞台行って漫才やる」と、松本が若手時代にマフラーをつけたまま舞台に上がっていたことを暴露する。
その舞台が終わった後、先輩芸人から「それアカンやろ。マフラーとれ」と注意されたが、松本は「あ、すいませ~ん」と軽い感じで返答したとか。
さらに、先輩の注意を無視して「2回目の舞台、またそのままで行く」と浜田が指摘すると、松本は否定することなく少し照れたような表情で爆笑していた。
放送終了後のネット上には視聴者から「若い頃のダウンタウンは尖ってたっていうもんね」、「注意されてもそのままって度胸がないとできん」といったメッセージが書き込まれていた。
次回の「ダウンタウンDX」は2月4日(木)放送予定。