「稲ちゃん頑張れ!」稲田直樹らの“苦手克服”挑戦を視聴者応援
猫舌の克服ということで、ミュージカル「キャッツ」風のメイクをして、現れた稲田に、スタッフが誰だかわらなかいと伝えると、「こんなんさせるからでしょう」と、番組からの提案でしていることを訴える。続いて、猫舌の悩みを抱える人として、同じく「キャッツ」風のメイクをしたオカリナと鬼奴もやって来る。
3人はまず現状チェックのために熱々の湯豆腐を食べ、3人ともに悶絶する。猫舌の克服法を教える先生は、「そもそも猫舌は病気でも何でもない。食べ方が間違えている」と説明。熱さに敏感な舌先で食べ物を捉えず、鈍感な舌の真ん中に置くことで、すぐに克服できるという。
3人は再びそのやり方で湯豆腐に再挑戦。何度かやってみると稲田は「熱くない」と成功。「舌先の方が熱いというニュアンスはすごくわかります。奥はまだマシ」と経験を語る。
最終的に稲田は目標だった小籠包に挑戦。熱々の小籠包を前に「できそうな気がする」と期待を膨らませる。舌の真ん中に置くと、最初は単純に熱すぎる小籠包に多少苦しむが、そのまま飲み込むことに成功。「食べれた!」と喜ぶ。だが鬼奴から小籠包の味を聞かれた稲田は「味がわからない」と新たな悩みを伝えた。