斎藤工が小さい頃からコントロールできる“ある感覚”とは?
ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。2月26日の放送では、プライベートでも仲がいいという斎藤工、満島真之介、青木崇高の実力派俳優3人が登場。
3人が顔をそろえると「朝向きの顔じゃない」と、顔の濃いメンバーが朝の番組にそろったことに斎藤は苦笑い。
満島も「ヒゲくらい剃ってきてほしい」と先輩2人に苦言(?)を呈しながらトークがスタート。仲はいいものの意外と共演歴が少ないことが発覚すると、満島は「もさい顔は1つの番組に2人もいらないから」とバッサリ切り捨てる。
会話も徐々に盛り上がりを見せるが、番組途中になると顔だけでなくトーク内容も朝向きではない(?)流れに。
最近は寝られているか?というテーマに、斎藤は「最近は寝られている。寝られていなかったときはピッコロ大魔王のようなパンパンの目で現場へ行っていたと」と語ると、青木は突然「俺、金縛りを作れる」と発言。
「友達とゲームをしていた時に、眠たくなって金縛りに遭った。でも意識ははっきりしていて体を動かす脳みそが寝ている状態なることがある」とコメントすると、斎藤もこの意見に同意した。
斎藤は「金縛りに遭って電車を乗り過ごしたことがある」や「中学生の時、金縛りを体に呼び込んでPUFFYのラジオを聴いていた」など、小さい頃から金縛りをコントロールしていたと衝撃発言。
これを聞いた2人は、思わず斎藤との距離を置き、金縛りトークを振った青木も「俺のとは違うわ」ときっぱり。否定された斎藤だが「金縛りの状態でラジオを聴くと、すごいクリアーに聞こえる。支障ないじゃん」とあっけらかん。
満島は、危険(?)な空気を察したのか「これからどうしていきたいですか?」とトークテーマを変えた。
また、斎藤は休日の過ごし方というトークでも「あえて、足をしびらせたりしている。まどろみみたいな時間を過ごしている」と、友人2人を困惑(?)させていた。
次回、3月5日(日)の放送には勝村政信、池田成志、八嶋智人が登場予定。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送