マヂカルラブリーの新ネタにダウンタウンが断言「これは漫才じゃない」
2月4日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)にマヂカルラブリーがゲスト出演。スタジオで披露した新ネタの漫才が、またもや“漫才論争”を巻き起こした。
2020年12月の「M-1グランプリ2020」で王者となったマヂカルラブリーだが、M-1で披露したネタは「漫才か漫才じゃないのか」という論争に発展した。
この日の放送では、マヂカルラブリーが新ネタ「降霊術」をダウンタウンの前で見せることに。二人がネタを終えると、松本人志はすぐさま「これは漫才じゃないね」と言い切って笑いを誘い、松本に感想を求められた浜田雅功も「え、漫才でしたか? 漫才じゃない!」と断言。
スタジオからは「(論争が)また始まりますよ!」という声も上がる中、松本は悪ノリしつつ「ダウンタウン二人が言うたから確定や」とマヂカルラブリーに追い討ちを掛けていた。
放送終了後のネット上には視聴者から「コント漫才とかしゃべくり漫才があるんだから“マヂラブ漫才”もあっていい」「漫才かどうかはともかく、おもしろければいいと思う」といったメッセージが書き込まれていた。
次回の「ダウンタウンDX」は2月11日(木)放送予定。