平野ノラ、赤と黒の衣装は自殺のサイン!?
2月28日放送の「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)は「絵を描く女」と題して、平野ノラ、押切もえ、モデルのベックが絵にまつわるエピソードを披露した。
昨年バブリーなネタでブレイクしたノラは、デビュー前の22歳頃に絵を描き始めたと振り返る。
当時のノラはイケイケ風のギャルっぽい外見で、合コン三昧の日々。
トリプルブッキングで1日に3本の合コンをこなこともあり、「けっこうバブリーなことホンマにやってんやな」とチュートリアル・徳井義実も驚きの声を上げる。
その頃に付き合っていた男性が「鳥取のオサム」というバンドマン。
彼がメジャーデビューを果たすことになるが、一方のノラはお笑いのオーディションに落選。
そのため、芸人になるのが夢だったが「心が折れてしまって一度挫折している」と告白する。
「夢も希望もお金もない」というドン底の中、有り余る時間を費やすために絵を描くようになった。
その“暗黒期”の絵をスタジオで公開するが、赤と黒で描かれた不気味な作風を見て、フットボールアワー・後藤輝基も徐々に怪訝な表情に。
美術の専門家にノラの絵について論評してもらうと「自殺のサイン」との評価が。
いつも着ているバブリーな衣装も赤と黒のコーディネートだと気づいた後藤は「今もヤバイがな!」と突っ込む。
次回、3月7日(火)放送の「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」は、宮崎宣子(※「崎」の正しい表記は「立つ崎」)、橋本マナミ、小林恵美の「スマホに闇を吐き出す女」。
毎週火曜 夜11:59-00:54
日本テレビ系