白石麻衣、ヒット曲の秘話を特集する『アンビリバボーSP』に出演「バナナマンさんと一緒にいるとすごく安心感があります」
2月18日(木)放送「奇跡体験!アンビリバボー2時間スペシャル」(夜7:57-9:54、フジテレビ系)のゲストに、白石麻衣、井森美幸、藤井流星(ジャニーズWEST)が登場する。今回は音楽をテーマに「誰でも知ってる大ヒット曲の誰も知らない秘密SP」と題し、さまざまな名曲にまつわるエピソードを特集。
若者を中心に爆発的な人気を誇るYOASOBI 、DISH//、King Gnuから、アリス、坂本九など昭和を飾ったアーティスト、さらには世界的シンガーのスティービー・ワンダーまで、誰もが知っているアーティストの意外な秘密や、名曲の誕生秘話をVTRで紹介する。
さらに、剛力彩芽が大ヒット曲にまつわるクイズを出題するコーナーも。バナナマンらスタジオ一同がクイズに白熱。特に、ゲストの白石と藤井は、数々のヒット曲を持つ歌手としてプライドを懸けてクイズに挑戦。そして、同じくゲストの井森も「私も昔は歌手だったの!」と、“アーティストモード”で参戦する。
「ある人気アイドルグループに提供された楽曲が、メインボーカルが歌いたくないと泣き出すほどの大不評。しかし、プロデューサーだけはヒットを確信。その結果ミリオンヒットとなった名曲とは?」という問題では、グループ時代に数々の曲でセンターを務めた白石が、乃木坂時代の裏話を語る場面も。今となっては乃木坂46の代表曲の一つだが、当時の白石が“初めて聞いた時に困惑してしまった”という楽曲も明かされる。
また、バナナマンは、乃木坂46の冠バラエティー番組でMCを務めており、ゲストの白石とは昨年のグループ卒業まで長年共演していた間柄。そんなバナナマンとグループ卒業後、久々の共演を果たした白石は、「お二人と一緒にいるとすごく安心感があります。“久しぶりだけど久しぶりじゃない感覚”で、共演できてうれしかったです」とコメント。また、音楽をテーマにさまざまな名曲の制作秘話が紹介された今回の収録を振り返り、「グループを卒業しても、何か機会があれば音楽に携わるお仕事はしたいですね」と今後の活動について語った。