有澤樟太郎、ニコニコチャンネル「寺子屋 有澤塾」で名教師ぶりを発揮!学生時代のエピソードも初告白
18歳で養成所に入り、俳優への道を踏み出した有澤。「ここで学んだのは挨拶とか、この業界のこと。一番大事なことですよね。あとは自分を解放すること。土台を作る上ですごく大事なことを養成所で学びました」と当時を振り返り、転機の一つとなったミュージカル『刀剣乱舞』の和泉守兼定との出会いについては「濃い人生を送ってきましたよ。第二の人生と言っても過言ではないね、和泉守兼定が見せてくれた景色は」としみじみ語った。
死ぬまでにやってみたいことは「始球式」
続く<有澤樟太郎ランキング>コーナーでは、「もし役者をやっていなかったらやってみたい職業」ベスト3を披露した。
3位は「クリエイティブな人に生まれたかった」ということでデザイナー。2位は「夢を求めて自分の得意なところで勝負したい」とプロスポーツ選手。
そして1位は、テレビ演劇「サクセス荘」(テレビ東京ほか)で自身も演じたYouTuber。子供たちにも人気の新しい職業だが、有澤は「初めはすごい偏見あったんですけど…憧れる理由わかるもん。『サクセス荘』でアンテナくんやってるの、超楽しいもんね。企画とかしたいって思いましたね」。役を演じたことで印象が変わったという。
「死ぬまでにやってみたいこと」ベスト3は、3位「家庭を持って我が子とキャッチボールする」、2位「海外移住」、1位「(プロ野球の)始球式」。なかでも始球式は、今でも「野球が大好き」と公言している有澤らしい回答。「夢ですよ、夢。死ぬまでに絶対やりたい。おじいちゃんになってもいいからやりたいです」と熱い思いを打ち明けた。
「行ってみたい場所」ベスト3は、3位「ナイアガラの滝」、2位「スイス」、そして1位は「ニューヨーク」だった。
2020年にはブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season3に出演予定だったが、全公演中止となった。「本番は叶わなかったですけど、これは生で見たい。ニューヨークに行きたい」「(コロナ禍が)収束したらぜひ行きたいと思います」と切なる思いを口にした。
後半の会員限定パートではカバンの中身公開やTwitter質問コーナーも実施するなど、初回から大きな盛り上がりを見せた「寺子屋 有澤塾」。
放送中、視聴者からは4万件に迫るコメントが寄せられ、有澤も「すごいコメント盛り上がってくれて嬉しいです!」とニコニコ。視聴したファンからも「楽しくてあっという間すぎた!」「次回も授業楽しみにしてます」「有澤先生の生徒になれて嬉しい!」といったコメントが続々と寄せられた。
ニコニコチャンネル「寺子屋 有澤塾」は月額550円(税込)で、月1回以上の配信を行う予定。会員になると、会員限定パートを含む生放送全編を見ることができる。次回は3月4日(木)に配信する。
「寺子屋」をテーマに、スポーツ・芸術・演劇・ビジネスなど、有澤樟太郎が興味のある題材を、時々ゲストも登場しながら視聴者の皆様と一緒に学んでいく。
また、時には有澤樟太郎が先生に扮し、得意分野を視聴者に教えるといった内容の番組になっている。
月1回以上の生配信を予定(※配信スケジュールは決まり次第、チャンネル内で告知)
月額料金:550円(税込)
初回配信予定日時:2021年2月9日(火)21時~22時30分
チャンネルURL:https://ch.nicovideo.jp/arisawashotaro-thetv
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