“新型コロナと戦う偉人”尾身茂会長の半生を、中村俊介が演じる 知られざる波乱万丈な経歴が明らかに
3月1日(月)、所ジョージ、木梨憲武、渡辺直美がMCを務める「近未来創世記 日本を救うヤバイ偉人」(夜8:00-9:54、日本テレビ系)を放送。そこで、俳優・中村俊介が、新型コロナと戦う偉人「尾身茂」会長の半生を演じる。ゲストには、令和の若者代表として岸優太(King&Prince)と福原遥が登場する。
同番組は、日本のピンチを、誰も思いつかない「ヤバイ発想」で救う「ヤバイ偉人」たちに注目。本人インタビューや本格派再現ドラマで徹底解剖していく、アカデミックバラエティー。
新型コロナ対策に奮闘する尾身茂会長、“驚がくのヤバイ経歴”を紹介する
今回紹介される“注目の偉人”は、72歳で毎日朝から晩まで駆け回り、新型コロナ対策に奮闘する尾身会長。誰もがニュースで見ない日は無い尾身会長だが、その人柄や半生についてはほとんど知られていない。しかし、実は、“驚がくのヤバイ経歴”が隠されていた。
もともと慶應大学の文系学生だった尾身は意外にも「ミーハーだった」と語るが、とあるショックな出来事がきっかけで大学を中退し、医学生へと転身してしまう。そして、猛勉強の末、医師になっては伊豆諸島でDr.コトーのような生活を送っていたが、またもやある事がきっかけとなり、WHO(世界保健機関)の職員になる事を決意する。
そんな尾身が狭き門であるWHOに入るためにとったヤバイ行動に、所、木梨、渡辺も驚きの声をあげる。その後はWHOの職員となり、様々な困難と闘いながら、ポリオ撲滅やSARS早期収束などを次々に成し遂げていった尾身の波瀾万丈の半生を、番組では本格的な再現ドラマで描いていく。
中村俊介コメント「微力ながら自分も感染対策のお役に立てるのではないかと」
尾身会長の人となり、過去の素晴らしい功績を広く知っていただくことで、今まで以上に新型コロナウイルス感染症拡大防止に繋がるのではないか。演じる事で、微力ながら自分も感染対策のお役に立てるのではないか。と思い、一生懸命やらせていただきました。
一人でも多くの方にこの番組を観ていただき、一日も早くコロナ禍が終息する事を切に願っております。