aiko、好きな相手には「心の中をストーキングしてほしい」
3月1日放送の「しゃべくり007」(日テレ系) はゲストにaikoが登場。恋愛観をはじめ自身のプライベートを明かした。
aiko、若さの秘訣は…?
本番組の出演が初となるaikoのプロフィールが紹介されると、年齢が45歳と判明。しゃべくりメンバーは「えっ」と驚きの声を上げ、原田泰造(ネプチューン)は「(若い頃と)変わらないね」と言い、上田晋也(くりぃむしちゅー)も「30代中盤くらいにしか見えない」と感心する。
だが上田が若さを保つ秘訣を問うと、aikoは「夜中に絶望します」と発言。化粧を落とした自分の顔を夜中に見ると「なんじゃこりゃ」と思うと言い、「(メイクさんにファンデーションを)うまく塗ってもらっています」と謙遜する。
歌手デビューのきっかけ
ライブでも若い頃は「破天荒で、行ける!みたいな感じ。オラオラだった」と振り返るが、今は「ちょっと落ち着けさせてやっている」と明かす。歌詞を忘れることもあり、そのときは「お客さんの口を見て……」と客から教えてもらうと告白。しかし客に歌わせてごまかすことはなく、その理由を「自分が歌いたい」と語る。
歌好きは子供の頃からで「3歳から歌手になりたいと思っていた」という。当時、沢田研二に憧れていて、「テレビでジュリー(沢田)が出てくると、ブラウン管をなめてました」と衝撃の事実も明かす。
歌手デビューのきっかけは高校卒業後に受けた全国的なオーディションで優勝したことで、同じオーディションには椎名林檎も参加。当時、まだ16歳ぐらいだった年下の椎名をaikoは「本当に可愛らしくて」と回顧。「そこからあんなにすごい人になって」と驚きも語った。