<初耳学>YOASOBI・Ayaseが下積み秘話を初告白「2DKのDK部分に住んでました」
デビュー曲「夜に駆ける」が大ヒットした二人組音楽ユニット・YOASOBIが3月7日放送の「林先生の初耳学」(TBS系)に出演し、衝撃の下積み秘話をテレビ初告白。「夜に駆ける」の誕生エピソードも林修に語った。
「NHK紅白歌合戦」での歌唱が話題
小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を音楽にするプロジェクトとして誕生したYOASOBI。“ボカロP”として活動していたAyaseが曲を作り、シンガーソングライター・幾田りら名義で活動していたikuraがボーカルを担当する。
2019年に11月に公開されたデビュー曲「夜に駆ける」は2020年12月までにストリーミング再生回数3億回を突破する大ヒット。初出場した「第71回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)でのパフォーマンスは“神歌唱”と大絶賛され、10~20代が選ぶ「今年大ブレイクするアーティスト」ランキングでも1位を獲得するなど、今まさに最旬のアーティストだ。
「夜に駆ける」にドハマりし「楽屋でずっとかけっぱなしにしている」という林先生は、「(YOASOBIは)“最新の階段を上った人”。いろんな階段があるけど、今はこういうふうに登ればスターになれるとみんなに教えてくれた人」と二人を絶賛。まずはAyase、ikuraそれぞれのYOASOBI以前の活動に迫った。
Ayase「バイトがないとやっていけない状態でした」
1994年生まれのAyaseは、2018年にボーカロイド(歌詞とメロディーを入力することで、パソコン上でキャラクターに歌を歌わせることができるソフト)で楽曲制作を行う“ボカロP”の活動を開始した。
ただ、当時は「ボカロPとしては収益もゼロに近い状態でしたし、本当にバイトがないとやっていけない状態でした」と言い、「当時はお金がなさ過ぎて家もなくて。妹二人が東京に出てきていたので、その家に住まわせてもらって。2DKのDK部分に住んでいました(笑)。キッチンを見ながら寝ていましたね」と、下積み当時の生活ぶりをテレビ初告白した。
「夜に駆ける」の大ヒットで、生活は一変。「その家を引っ越したのもまだ去年の話なので、1年たってないくらいです」と激動の2020年を振り返った。
毎週日曜夜10:00-10:54
TBS系で放送
公式サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCY6UMp-CCaztcG-Ui5OVXXA
↓↓ 「林先生の初耳学」特集ページはこちら! ↓↓