井ノ原快彦、MCが苦手だったと告白「つまんないって、ジャニーさんから散々言われてきた」<RIDE ON TIME>
3月5日(金)の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(毎週金曜夜0:55-1:25、フジテレビ)は、1995年にデビューし、2020年に25周年を迎えたV6に密着。V6は、1995年11月1日に「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビューを果たした。
当時、最年長の坂本昌行は24歳、最年少の岡田准一は14歳。年齢も経験値も様々な6人が集まったグループだった。そのまとめ役を担ってきたのが「20th Century(通称トニセン)」の坂本、長野博、井ノ原快彦の3人だ。
井ノ原は、デビュー後しばらくはコンサートのMCが苦手だったという。当時を振り返り、「MCがつまんないってことは、ジャニーさんから散々言われてきたので。もういろんなグループ出されて。“KinKi Kidsは面白いよ”とか“おまえら6人もいるのにそんなにつまんないの?”とか言われて、チクショー(って思った)」と明かした。
そんな井ノ原だが、2015年には「第66回NHK紅白歌合戦」の白組司会に抜てきされ、さらに「出没!アド街ック天国」のMCを務めるなど、司会者としても確かな地位を築いている。