羽多野渉「認識してくれている周りの人がいて、自分という存在がある」
「死」に対するそれぞれの考え方
さらに話題は「死」に対しての考え方や人生観についてへ。昔、自分が死ぬときのことを考えて悲しくなったという仲村宗悟は「人の優しさって、死を想像できるかどうかだと思う」と語った。
対する羽多野は「死は終わりじゃなくて、次のスタートだと考えている。死に対するマイナスのイメージはない」「一回の人生で何をしたかが大事で、終わりのことはあまり意識していない」とやりたい事や新しい事に全力で挑戦しているとコメント。
一方、安元洋貴は「(自分も親しい人も)死ぬこと、すげぇ考える」と語り、「安元洋貴という生命体を見てくれている両親やファンは、自分がいなくなったらどうなるんだろう。逆に、大事な人がいなくなったら自分はどうするんだろう……っていっぱい考える」と話した。
そんな安元に、羽多野も「自分自身という存在は、自分が成立させていない。認識してくれている周りの人がいて、自分という存在があるんだと思う!」と頷き、自分を支えてくれる周囲の人びとの大切さを、改めて実感していた。
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