宮世琉弥、初のスタイルブックが“重版決定”!「今年はアクセル全開で色んな方に恩返しをしたい」
2020年に出演した資生堂「シーブリーズ」のCMや、TBS金曜ドラマ「恋する母たち」に仲里依紗演じる蒲原マリの息子(蒲原繁秋)役が話題となり、ネクストブレイク俳優として注目を集める宮世琉弥(みやせりゅうび)が自身初となるスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』を発売。その発売日となる3月14日にリモート会見をおこなった。
会見では、「想像以上の仕上がりで120点の出来です! 生まれた頃の写真もたくさん入っていたりと、17歳の僕の全てが詰まった“取説”のような1冊になりました」と自信作として紹介。春夏秋冬をテーマにしたグラビアや私服コーデ、モーニング&ナイトルーティンの紹介など、様々シチュエーションでの写真が満載なほか、ロングインタビューによるヒストリー紹介と、まさに“取説”にふさわしい企画が満載のスタイルブックとなっている。
「食べるカットもたくさん入っています。カフェに行ったり、公園に行ったり、その場の空気感を含めた僕の自然体の姿を見てもらえると思います」と撮影自体も楽しんで取り組めた様子。撮影中に、ポメラニアンにかまってもらえず「僕のことをヤダヤダって避けるんですよ(笑)。スタッフさんたちとみんなで“こっち向いて〜”ってご機嫌をとりつつの撮影も楽しかったです」と、思い出のエピソードを披露。
司会者にお気に入りの写真を聞かれると、手にしたスタイルブックの裏表紙を見せ、「夕陽が沈むちょうどいい時間帯に撮影が出来て、光がすごくキレイで気に入っています」とアピール。さらに、カフェでの可愛い表紙と、海辺でのアンニュイな表情をした裏表紙というギャップにも触れた。
取説のような1冊ということで、自身の“取り扱い注意ポイント”について聞かれると、「冗談を言う時に真顔で言ってるらしくて…。そういう時は本気で受け止めないでください!」と弁明。逆に、ご機嫌でいるためのアイテムには、「イチゴタルトがあればテンション100パーセントになるので僕の必需品です(笑)」とキラキラした少年らしさ全開で回答した。