松岡昌宏、お寺で修行して禅を学ぶ「チャラい人生しか送っていないので」<SHOWチャンネル>
3月13日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、松岡昌宏が「せっかく坊主頭だからお寺で修行して禅を学びたい」に挑む。自称・煩悩が1080個あるという松岡は、「チャラい人生しか送っていないので、禅を経験して、心のストレッチをしたい」と、今回の企画を提案する。
修行の舞台は群馬県のお寺。まずは止観(しかん)という瞑想をし、自分の心の中を見つめ直す修行を行う。多くの悩みや苦しみは“偏った見方”によって生まれるというが、そんな自分の生い立ちを見つめ直し、検証する修行だという。
さらに、第二の修行として精進料理を食べることに。先ほどの体を張った修行とは違い、修行とは思えないような、思わず笑ってしまう副住職とのやり取りも見せる。
そして、最後の修行は、“火渡り”。燃え盛る火の上を裸足で渡り、煩悩を燃やしてしまう修行だという。ヒノキの葉や木材などで出来た長さ6mもの護摩壇に点火し、ものすごい勢いで燃えさかる炎を前に弱気になる松岡。修行を終えた松岡は、煩悩がどのくらい落ちたのか明かす。