<知ってるワイフ>元春(大倉忠義)が再びタイムスリップ!澪(広瀬アリス)らと出会う前へ
大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務める「知ってるワイフ」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の最終話となる第11話が3月18日(木)に放送される。本作は、夫婦関係に悩む主人公が、タイムスリップがきっかけで妻を入れ替えたことにより、“本当に大切なことは何なのか”を模索するファンタジーラブストーリー。最終話には、大倉と同じ関ジャニ∞の丸山隆平がゲストとして出演することが既に発表されている。
最終話あらすじ
自分がいることで「出会う全ての人を不幸にしてしまった」と後悔した元春(大倉)は、小池(生瀬勝久)から渡された500円硬貨を持ち、再び過去へタイムスリップする。
元春が目覚めたのは、10年前の澪(広瀬)と出会った日であり、以前、タイムスリップした時は沙也佳(瀧本美織)と初デートをした日。元春は「家から一歩も出ない。絶対に会っちゃいけない」と2人を避け、再び現在へ戻る。
すると元春は見知らぬ部屋で目覚める。もくろみ通り独身で、大阪で生活していた。携帯の連絡先には澪や沙也佳、津山(松下洸平)も入っていない。このまま独りで毎日を過ごしていこうと思う元春だが、ある日東京へ出張することになり、予想もしない事態が巻き起こる。