<格闘DREAMERS>最年少16歳の参加者に白濱亜嵐「めちゃくちゃスター感がある」
世界に通用する格闘家を発掘する、格闘オーディション番組「格闘DREAMERS」(毎週土曜夜9:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の第1話が3月13日に配信された。1次オーディション参加者の中で、最年少参加者の鈴木崇矢(16歳)に注目が集まった。
「格闘DREAMERS」は、大志を抱きプロの格闘家として大成することを夢見る、まだなにものでもない若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家としてLDH martial artsとの契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着するオーディション番組。
第1話では、200通を超える応募の中から書類審査をクリアした、52名の参加者が1次オーディションに登場。本番組のナビゲーター兼サポーターである、GENERATIONS from EXILE TRIBEとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーも参戦し、参加者を見極めていく。
様々な経歴をもつ参加者の中でも、彼らの目をひときわ引いたのは「夢はUFCチャンピオン」と語った、最年少参加者の鈴木崇矢(16歳)。好きな選手を聞かれた鈴木は、「自分が一番好きです!」と自信を覗かせる。また、「EXFIGHT(1次オーディションを実施した、LDH martial artsが展開するジム)を“体”で表現させてもらっていいですか?」と切り込むと、突如人文字を披露し、人懐こい一面も見せる。その愛くるしいキャラクターに、白濱亜嵐も「今、コメント欄“かわいー!”って荒れてるぞ(笑)」と思わず表情をほころばせる。
しかし、そんなかわいらしい姿を見せた鈴木も、実技試験では表情が一変。リングに上がったとたん目の色を変え、10年以上の空手経験から魅せる華やかな動きで、対戦相手に強さを見せつけた。そんな鈴木に対し、関口メンディーは「リングに上がると全然顔色が違う」と驚き、白濱は「めちゃくちゃスター感があると思いましたね。グループに一人か二人いる、“スター性をもともと持ってるタイプ”の人」と絶賛。RIKUも「愛される人柄も武器だと思うし、そういうキャラだからこそ豹変したときにすごいエネルギーが生まれると思う」と鈴木を分析するなど、期待値の高さをのぞかせた。
鈴木のほかにも、1次オーディションには、レスリングU-23世界王者や、高校時代ボクシングの全国大会にて6冠を勝ち取った者、ラグビー全国大会で優勝を果たした者など、格闘技に通ずるスポーツを極め華々しい活躍をみせてきた参加者たちから、学生時代のいじめをバネに格闘技を始めた者、亡き祖母に格闘家の姿を見せたいと願う者や、“バックボーンはDV”と語る壮絶な過去を持つ者まで、様々な思いを抱えながらも、まぎれもなく日本最高レベルといえる人材が集結。その中から、厳正な審査を経て2次オーディションに通過を決めたのは、半数以下の19名という結果となった。
2021年3月13日(土)夜9:00スタート
ABEMA SPECIALチャンネル
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