DA PUMP、3年半新曲ナシから“V字回復”の舞台裏を告白 ダウンタウンをイメージしたダンスも披露
DA PUMP V字回復の舞台裏
2014年にメンバー7人体制で再始動したDA PUMP。しかし、新曲が出せない日々が3年半も続く。その期間、DA PUMPは地道にショッピングモールでの無料ライブに励んだ。TOMOは「DA PUMPに入ったら華やかになると思った、けど想像と違って地味だった!」と回顧する。
今では大ヒット曲として認知されている「U.S.A」も当初、メンバー全員が「今これやるのか、ダサっ」と悲観していたことが語られる。
TOMOが振り付けした「U.S.A」の“いいねダンス”を見た松本は「俺も浜田と楽屋でいつもやっていたよ!」とボケる。そんなTOMOは熱狂的なダウンタウンファンであり、スタジオではTOMOによるダウンタウンをイメージしたダンスが披露される。浜田は「素晴らしい」と褒め、松本は「筋肉イジっているよね!」とツッコむ。
ハラミちゃんの“恩人”とのエピソードも
4歳でピアノと出会い、幼い頃から超スパルタトレーニングを受けていたハラミちゃん。話を聞いた浜田は「おまえもピアノやっとったやん!」と松本に語り掛ける。一瞬、戸惑った松本だったが「そうだ、NSCに入って間もない頃やってたわ!ただ4日で辞めたわ!」と意外なエピソードが飛び出す。
ハラミちゃんは音楽大学に入学したものの、すご過ぎる同級生を見てピアノの道を絶つ。一般企業の会社員となったが、仕事のやり過ぎで体調を崩し、引きこもりに。
そんな中、仲が良かった会社の先輩に連れ出され、出会ったのがストリートピアノ。その時の動画をYouTubeで公開したところ、2週間で30万再生。今ではその先輩がマネジャーとなり、二人三脚で活動に取り組んでいるという。
続けて、もう一人の恩人だという広瀬香美についても語られる。スタジオでは人間iTunesと呼ばれるハラミちゃんがゲストのリクエストに応え、即興演奏をしていく。