「王様のブランチ」新テーマソングがマカロニえんぴつの新曲「好きだった(はずだった)」に決定
1996年4月にスタートし、2021年に25周年を迎える情報バラエティー番組「王様のブランチ」(毎週土曜朝9:30-昼2:00、TBS系)の新テーマソングが、2020年11月にメジャーデビューを果たしたマカロニえんぴつの新曲「好きだった(はずだった)」に決定した。
マカロニえんぴつは日本最大級の音楽SNSメディア「PLAYLIST-プレイリスト-」が集計した「2020年 音楽好きZ世代が決める、好きなアーティストランキング」で1位に輝き、今や国内ロックフェスの常連となり、若者だけでなく幅広い世代からの支持を獲得している4人組ロックバンド。「王様のブランチ」では2018年10月度のエンディングテーマを担当しており、番組とは二度目のタッグになる。
4月からの新テーマソングとなる「好きだった(はずだった)」は、マカロニえんぴつが同番組のために書き下ろした新曲で、ピアノイントロとともに始まる優しいメロディーと、サビ部分の「好きなんだ」というストレートな歌詞がはっとり(Vo&Gt.)の歌声によってより一層心地良く仕上がっている。
同楽曲は、3月20日(土・祝)の「王様のブランチ」生放送内で初オンエアされ、さらに3月28日(日)には、はっとりがパーソナリティーを務めるラジオ番組「MUSIC FREAKS」(毎週日曜夜10:00-0:00、FM802)内でフル音源が初解禁される予定となっている。