マヂカルラブリー、3時のヒロインらが過酷な冒険の先にある絶品“秘境メシ”を紹介
さらに、惜しくも5位以内にはランクインしなかったが、6位に選ばれた絶品炉端焼きを提供するという千葉の店舗・童子(わらべ)を目指すのは、「M-1グランプリ2020」で優勝したマヂカルラブリー。ほぼ無人の駅に降りて人を探すが、人っ子一人見つからない。数時間、ただひたすら歩き続けるもなかなか童子にはたどり着かず、徐々に愚痴が増える二人だが、最後には幸せな結末が待ち受ける。
3位にランクインしたのは、「登山家が選ぶ、一度は食べたい山小屋メシ」の1位に選ばれたこともあるという「八ヶ岳の標高2200メートル超の山小屋で食べられる陶板焼きステーキ」。尾形貴弘(パンサー)が多くの登山家たちにも愛されているという赤岳を登り、その中間地点にあるという山荘の陶板焼きを食べに行く。ガイドと共に尾形が必死に赤岳を登っていると、その途中でまさかの奇跡の出会いが訪れる。
そして、1位に選ばれたのは「命がけなのに大行列!?高見石小屋の揚げパン」。北八ヶ岳山中にあるという高見石小屋をインディアンスが目指す。慣れない急勾配の雪道をただひたすら登り続けていると、徐々に無口になっていく二人。ただの揚げパンのためにここまでするのかと疑問を持ち始める二人だが、絶景の雪景色を目にすると疲れも吹っ飛び、そして待望の絶品揚げパンを味わう。