狩野英孝、第7世代との共演は「怖くて絡めない」
3月22日放送の「さまぁ~ず論」(テレビ朝日系)に狩野英孝がゲスト出演し、第7世代との共演について本音を打ち明ける場面があった。
第7世代との関係について「共演した時に絡みにいけない」と語った狩野。その理由を狩野は「(第7世代は)すっごい大事な時期じゃないですか。僕と絡んだせいでスベってしまったら、視聴者に『おもしろくないアイツ』って少しでも思わせてしまったら、怖くて絡めない」と本音を打ち明けた。
「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で狩野とぺこぱがそれぞれ「50TA」と「50PA」に扮してライバル企画にも挑戦したが、狩野はその時も「巻き込んでしまうのが怖くて」という心境だったとか。そのライバル企画では、下剋上の形でガンガン食ってかかるぺこぱに応じることはできた狩野だったが、狩野のほうから仕掛けることは気を遣ってしまってできなかったという。
狩野の話を聞いていた大竹一樹(さまぁ~ず)は「いいんじゃないの、狩野はそれで」と狩野の悩みに答えつつ、「(狩野は)行く側じゃないからね。来られてこそだから。後輩たちはやりやすいんじゃない?」と声をかけていた。
放送終了後のネット上では「狩野さん、後輩思いですね」「大竹さんのアドバイスが本質を突いている」などのメッセージが寄せられていた。