セカオワ、Saoriの存在の大切さについて言及「男3人だったらあんなファンタジックな音作ってなかったかな」
3月22日(月)放送の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」(夜9:00-10:54、日本テレビ系)の「しゃべくり007」ブロックのゲストにSEKAI NO OWARIのNakajin、Fukase、Saori、DJ LOVEが登場。メンバー同士の関係性などを明かした。
デビュー10周年を迎えたSEKAI NO OWARIに、上田晋也(くりぃむしちゅー)がこれまでで一番つらかったことは何かと問うと、Fukaseは「10年楽しく過ごさせていただきました」と答える。ただ、デビューをしてから戸惑ったこととして、「何てことないもニュースになったり、記事になったりする」ことを挙げる。以前、Fukaseが道端で生きているウナギを拾ったことをSNSで報告したところ、翌日、それが情報番組などで取り上げられたという。
NakajinはSaoriが妊娠のため活動を休止していたとき、男性メンバー3人で仕事をすると「楽屋の感じが全然違う」と言い、「これだったらあんなファンタジックな音作ってなかったかな」と話す。FukaseもSaoriがいることで「明るくなるし、(メンバー同士を)つなげてくれる」とコメント。DJ LOVEもSaoriのいない3人だけの写真を見ると「これ売れねぇんじゃねぇか?」と思ったと明かした。
Saoriはそんな3人について「3人だとラーメンの話以外しない」と暴露。Fukaseは「あんまり仲良くないのかも」と自分たちを疑問視した。
現在、Fukase以外は既婚者で子どももおり、その状況をFukaseは「寂しいですよ」と本音を吐露。一方で、両親、自分たち、子どもたちと3世代で仲が良いことも明かす。するとSaoriが自分の母親とFukaseが一緒のバドミントンチームに入っていることを報告。Fukaseは現在、Saoriの母親と「週2でバドミントン」と言い、Saori以上に母親に会っていると明かした。
SNSでは「セカオワ、仲良いのがにじみでちゃってて愛おしい」「セカオワ楽しそう」「セカオワ面白い」など、メンバーのやり取りに対するコメントが多く見られた。