<24 JAPAN>唐沢寿明、胸に秘めた思いを明かす「日本版を作っていく過程は面白かった」
唐沢寿明主演の「24 JAPAN」(毎週金曜夜11:15‐0:15ほか、テレビ朝日系)の最終回が、3月26日(金)に放送される。その放送に先駆け、主演の唐沢からコメントが到着した。
同ドラマは、アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた世界的大ヒットシリーズ「24」(邦題:『24-TWENTY FOUR-』)のシーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を克明に描写する、シリーズ史上初の日本版リメイク「24 JAPAN」。
昨年10月から放送されてきた本作が3月26日(金)に最終回を迎える。日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を阻止するため、そしてテロ集団から命を狙われた妻・六花(木村多江)と娘・獅堂美有(桜田ひより)を救い出すため、命懸けで24時間を駆け抜けてきた主人公・獅堂現馬(唐沢)。
1年にもおよぶ撮影で、現馬を演じてきた唐沢がクランクアップを迎え、長い撮影の日々を振り返り、胸に秘めた思いを明かした。
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