吉沢亮が主演を務める大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第8回が4月4日(日)に放送される。同作は、新一万円札の顔としても注目され、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が幕末から明治へ、近代日本のあるべき姿を追い続け、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。
「青天を衝け」は、栄一(吉沢)が生まれ育った武蔵国・血洗島村と草なぎ剛演じる徳川慶喜が生きる江戸で物語が進行。
血洗島では栄一の幼なじみで生涯をともにする喜作を高良健吾が演じ、栄一の妻となる千代を橋本愛が演じる他、和久井映見、小林薫、田辺誠一、満島真之介、岡田健史らが出演。
“江戸パート”では、慶喜の側近を堤真一が演じる他、木村佳乃、岸谷五朗、竹中直人が登場。また、栄一に影響を与える砲術家の高島秋帆を玉木宏が演じ、物語のストーリーテラーとして北大路欣也が徳川家康を演じる。
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