ENHYPEN、ファンからのサプライズ演出に涙…ソヌ「エンジンからの愛をすごく実感できました」
2020年11月にデビューを果たしたグローバルファンメイドグループ・ENHYPENのその後に密着した特別番組「ENHYPEN&Hi Season 2」(毎週水曜夜7:00-7:30、ABEMA SPECIAL)の第3話が3月31日に配信された。メンバー同士、そしてメンバーとエンジン(ファンの呼称)の絆の強さがうかがえる内容となった。
メンバー同士で「サランへ」の声かけ合う
本放送回では、ENHYPENのメンバーJUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)の7人が1泊2日の旅行で登山に挑戦するほか、2021年2月1日に開催されたファンミーティングの裏側に密着している。
1泊2日の旅行で、“団結力”をテーマに様々なミッションに挑戦した7人を最後に待っていたのは登山のミッション。力を合わせて登ってください、という指令に「楽勝だよ」「楽しみ」と意気揚々に出発した7人だったが、切り立った崖のような場所を登っていく予想以上にハードな山登りに、メンバーたちは息を荒げながら進み続ける。
体力のある末っ子・ニキが先頭に立ってペースを作る。段々と歩くペースがバラバラになってくると、それに気づいたリーダー・ジョンウォンが「ちょっと待って!スピードより、到着することが目標だから」とペースを調整。随所でメンバーが「ファイティン!」「みんなで合わせていこう」と声をかけ合うなど、さすがの団結力を見せた。
それぞれメンバーに「サランへ(愛してる)」と励まし合う姿は、この半年で7人の間に育った絆の存在を感じさせる。やがて、無事頂上へ到着し、7人は達成感でいっぱい! ソンフンやジェイが「1人だったら無理だったね」としみじみつぶやけば、ジェイクが「僕らみんなでやりとげたよ」とメンバーを称えるなど、互いに感謝し合った7人。
「これからも今回のようにみんなで協力して不可能を可能にしたい」(ヒスン)の言葉も飛び出すなど、メンバーたちにとっても特別な経験になったよう。最後は「ファンミも頑張ろう!」「ファイティン!」と一丸になって円陣を組んだ。