EXITが「脱出島」に初参戦!『過酷さはもちろん、楽しくチャラチャラしながら脱出するところを見てほしい』<アイ・アム・冒険少年>
兼近大樹(EXIT)コメント
“冒険”という響きがカッコいいから、この番組に出たかったんです! 冒険はみんな好きだと思うんで。というか、ちょっとスタジオ収録がダルくなっちゃったんですよ(笑)。お仕事をいただけていてうれしいんですが、スタジオに一日中座っていて5本撮りとかしている自分に「何しているんだろう」と思っちゃって。その反動で無人島では弾けちゃいました。
雛形さんとあばれるさんには、主婦の料理テクニックの凄さとサバイバーの生きる術を学ばせていただきました! そして、けっこう跳んでいると思うんで、最初に登場したときのジャンプ力を見てください!!
りんたろー。(EXIT)コメント
兼近がこういうことをやりたかったみたいなんです。朝から晩までスタジオやロケが続いていてこういう機会がなかったので、やりたいことをやってみようと。忙しくさせていただいている反動か、無人島では兼近が“バグ近”になってしまったので、そこを楽しみにしていてください(笑)。
あばれるさんは少年少女のために、雛形さんは同世代の女性のためにがんばっていた姿にめっちゃ感動してしまいました。過酷さはもちろんですが、その中でも楽しくチャラチャラしながら脱出するところを見てほしいです。
あばれる君コメント
脱出島では底抜けに明るいのが大切だと思うんです。スキル云々も必要ですが、深夜になると疲れてくるので、そこで明るさを保てるかがサバイバーと芸人の差だと思います。サバイバーは体力を温存するために寝ると思いますが、自分は芸人だからそこを間違えないでほしいです。雛形さんもEXITも底抜けに明るいというのが強かったと思いました。最後は気力なんですよ。
先人の知恵をいろいろお見せしているので、そこから歴史や勉強に興味を持ってくれたらいいなと思っています。サバイバー寄りの芸人として、“オレたちの生きる力”を見てくれたらと思います。
雛形あきこコメント
今回お話をいただいた際には「やったことのないことばかりだろうし、できるかな?」と正直思ったんですが、お話をいただけたということはイケるということじゃないかと思いまして。この歳でもチャレンジできると思ってほしいなという思いと、自分への挑戦ということでやらせていただきました。
あばれる君は放送で何度も見ているのですごいというのが想像できていたんですが、EXITのお2人は前向きで、大変なことを軽く楽しく見せる感じがすごいと思いました。
岡村さんとはそんなに久しぶりではないんですけど、一緒に何かをすることはあっても「私が頑張ってきた姿を見てください」という立ち位置は今までになかったので、何だか気恥ずかしいです(笑)。岡村さんが(私のことを)「Sっぽい」と言ったのは、担当していただいたディレクターさんとちょっと合わなくて…(笑)。私と同世代の方々に「この歳でもこれだけできるぞ!」というところを見てほしいです。