脚本家・徳尾浩司が石原さとみ&綾野剛W主演ドラマの魅力を語る「王道を行きながらも、見たことのないドラマ」
4月11日(日)に放送される、佐藤真知子アナがMCを務める日本テレビのトーク番組「イントロ」(毎週日曜夜1:25-1:45※4月11日[日]夜1:55-2:15)に、「おっさんずラブ」(2016年ほかテレビ朝日系)や「私の家政夫ナギサさん」(2020年TBS系)などのドラマを手掛ける傍ら、劇団「とくお組」の主宰を務める脚本家・徳尾浩司が出演する。
徳尾が本格的に脚本を書き始めたのは大学時代。所属していた演劇サークルで「男だけのワチャワチャした青春群像劇みたいなことを書いていた」という。そんな徳尾の原点ともいえる、大学時代のまるでコメディーのような貴重なエピソードが明かされる。
また、4月14日(水)からスタートする「恋はDeepに」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の脚本を担当する徳尾。石原さとみと綾野剛がW主演を務める同作はとにかくロマンチックなシーンが多く、徳尾自ら「二人のラブストーリーが面白い」と太鼓判を押す。
さらに、徳尾はこの企画を初めて知った時のことを「ラブコメとしての王道を行きながらも、見たことのないドラマだなと。企画自体がすごく面白いから、“攻めていきましょう”と言った」と振り返る。その“見たことのない”部分が気になる佐藤アナに、徳尾は「ヒロインに隠された秘密がキーワード」とだけヒントを明かす。
そして、最後は佐藤アナのために徳尾が用意したドラマの台本を使って、佐藤アナが台本の穴埋めに挑戦。空白になっているセリフを佐藤アナが考えて即興演技にチャレンジする。