櫻井翔、前日の風呂タイマーセットから朝のバスローブまで“前の晩から始まるモーニングルーティン”明かす
4月12日放送の「しゃべくり007 春の2時間SP」(日テレ系) はゲストに櫻井翔、広瀬すず、江口洋介が登場。櫻井がプライベートの一面を明かした。
「こんなにチャラかったの?」
“昔はとがっていた”という紹介でスタジオに登場した3人。櫻井はその紹介を、番組スタッフが自分の番組と一緒なため「(自分を)イジリ倒そうとしてる」と訴え、「とがってないですよ」と全否定する。
すると18歳のころの、日焼けをし、金髪にピアスという櫻井の写真が公開される。上田晋也(くりぃむしちゅー)が「こんなにチャラかったの?」と驚くと、櫻井は車の運転免許証を取って初めての夏で、しかも嵐のコンサートもなかったため、「海に行き放題で焼けちゃったという写真」と説明する。
だが堀内健(ネプチューン)から渋谷のセンター街をうろついていたのでは?と言われると「それは本当によくいました」と認める。ただ当時は世の中的にセンター街をうろつくことが流行っていて、自分が特別というわけでなかったと話す。
KAT-TUNからは“悪のカリスマ”と呼ばれていたとの情報も
しかし当時の櫻井はやんちゃでKAT-TUNのメンバーからは“悪のカリスマ”と呼ばれていたという情報も。だが櫻井はそれも否定し、単に当時の他のジャニーズJr.がやっていなかった流行りのファッションを、櫻井がいち早く取り入れていたことを言っているだけだと説明する。
そこで有田哲平(くりぃむしちゅー)が当時やっていた一番悪いことは何かと質問。櫻井は悩みながら「高校に手ぶらで行ってました」と告白。「右手にシャープペン、左手に消しゴム、ヤンジャン」とかわいい悪を発表した。