白石聖ら“美少女戦士”が戦う「ガールガンレディ」第2話の展開に『物語が一気に牙剥いてきた』
明かされた事実に茫然とする小春
戦いの中、足を撃たれた千鶴(井頭愛海)を倒そうと銃を向ける千春は、千鶴から「お願い、死にたくない。私ラスイチだよ」と助けを求められる。ひるんだところで逆に窮地に立たされるが、夏菜が機転を利かせ、事なきを得る。またもや誰一人倒せなかった小春は落ち込むが、アリスから「ありがとう」と言われた小春は安堵(あんど)の表情を浮かべる。
しかし翌日、教室内に千鶴の姿がないどころか、名簿を含めすべての生徒たちの記憶から消えてしまったことに愕然とする小春。慌てて秋帆にそのことを尋ねると「学校からではなく世界から消えたんです」と平然と告げられる。
続けて秋帆は「ガールガンファイトのプレイヤーに与えられたライフは3つなんです。そのすべてを失うと、そのプレイヤーはこの世界から存在を消去されてしまう」とルールに関する事実が明かされる。
とんでもない世界に足を踏み入れてしまった小春。「人殺しと一緒じゃん!」と茫然となる小春の姿にネット上では「これから小春ちゃん変わっていくのかな」「小春がいつ引き金を引くのかが鍵」「まさに無邪気な殺戮者…」と続きを期待する声が相次いだ。