4月17日放送のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(毎週土曜夜9:55-10:25、テレビ朝日系)に千鳥・ノブがゲスト出演。同番組の後に放送している「ノブナカなんなん?」(毎週土曜夜10:25-10:55、テレビ朝日系 ※一部地域を除く)で弘中綾香と共演中のノブが「あざとさ」を基礎から“お勉強”する。
同番組は南海キャンディーズの山里亮太と、2019年に引き続き2020年好きな女性アナウンサーランキングのTOP2を独占している田中みな実&弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が「あざとさ」について語り合う唯一無二のバラエティー。
「あざとさ」への免疫力、防御力がゼロな上に、「マジで最近、女子としゃべってない。もう性欲はスイス銀行に預けてますんで」というノブ。しかし、同番組が容赦なく畳み掛ける企画VTRを見るうちに、永眠しかけていた男心に変化が起こる。
美人焼肉店員の「大好きです」発言に大興奮のノブ
実は今回番組の事前アンケートで、ノブが都内にある某焼肉店の美女店員のことがずっと気になっている事実が判明。
「マスクをしてても絶対かわいいと分かった。ひと目見た瞬間に『エッ』って言ってしまいました。接客がすごい丁寧で、育ちから来る何かある」と、すっかり魅入られた様子のノブのため、番組スタッフがその美女店員のもとを訪問し、ノブの印象を尋ねることに。
すると大学でタイ語を専攻しているという彼女から、なんとタイ語で「ノブさんが大好きです」と、まさかの告白が。もともとノブのファンだったそうで、「来世では結婚したいなと思ってるくらい」とのこと。
ここで言葉を疑うような防御力など持ち合わせていないノブはVTRを食い入るように見て、“あざといボタン”を連打。「もっと押せんか、これ」と、ボタンを壊さんばかりの興奮ぶりを見せる。だがその先には、「あざとさ」を学ぶ教材としてうってつけ(?)のオチが。
エビ中・柏木ひなたの「あざとカラオケ」
好評企画「あざとカラオケソング、どっちがお好き?」も、久々に登場。今回は私立恵比寿中学(エビ中)の柏木ひなたが登場し、ノブが大好きなカラオケ曲を含む、鉄板の“ハッピーソング”2曲を熱唱する。カメラの向こうにいるノブに、天真らんまんなあざと視線を送りながら、キュートに歌い上げる柏木。ノブが思わず絶叫し、「楽しすぎて鳥肌立った!」と“アゲアゲ状態”になる。
小宮有紗演じる“あざと女子”が押田岳を翻弄
今回、1月23日放送回の企画「あざとい女性に恋をした男がセンスを試され続けるデート」のPart2も公開に。「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)の明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役で脚光を浴びた押田岳が前回に引き続き、またも小悪魔系あざと女子に翻弄される男子を演じる。
今回、小悪魔系あざと女子に扮(ふん)するのは「特命戦隊ゴーバスターズ」(テレビ朝日系)の宇佐見ヨーコ/イエローバスター役をはじめ、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」(TOKYO MX)の黒澤ダイヤ役などで人気を博した小宮有紗。ノブも「“あざとさ”の空中戦がスゴいよ!」と舌を巻く。