横浜流星がマイペースなキッチンカー店主に! 包丁さばきにも注目<着飾る恋には理由があって>
横浜流星が出演するドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57[初回は15分拡大、夜10:00-11:12]、TBS系)の初回が4月20日(火)に放送される。川口春奈が主演を務める同作で、横浜が演じるのはキッチンカーでバルを営む藤野駿。“三枚目”なキャラクターを演じるということで、ファンの期待を集めている。
余計なものは持たないミニマリスト
「着飾る恋―」は、2020年に放送し大ヒットした「恋はつづくよどこまでも」をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさによるオリジナルドラマ。
綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみ(川口)が、価値観の違う人々・“ミニマリスト男”藤野駿(横浜)、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、“アーティストの卵”羽瀬彩夏(中村アン)、人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーだ。
初回では、真柴がシェアハウスに転がり込み、駿や陽人、彩夏と出会うエピソードが描かれる。
駿は、こだわりのカレー1品で勝負しているキッチンカー「Fuji Bal」(フジバル)の店主。自由気ままに、好きなときだけ営業している。雨の日は仕事をしない日もあるし、純利益が10万円稼げればそこでその日の営業は終了。土日と夜はきっちり休み、オンとオフをきちんと分ける生活をしている。
そして、これと決めたものだけを愛用し、余計なものは一切持たない。シンプルな生活を追求する、超マイペースなミニマリストだ。